回虫よしこ

眠れのないの夜の女の子の頭の中

アメリカの大学生

アメリカの大学に入学してから1年半が過ぎた。今ではすっかり周りのアメリカ人に溶け込み、冗談も言い合えるようになっている。















うっっっそぴょーん!!!


未だにアメリカ人は理解できません。私の性格には全く合わない国民性であることを日々痛感しております。
さぁ、ここで回虫よしこによる、独断と偏見でごりごりに固められた、アメリカ人の大学生のタイプをいくつか紹介していこうと思います。あくまでも回虫よしこの住んでいるくそ狭い環境の中のアメリカ人なので、必ずしもアメリカ人大学生はみんなこうとは限りません。責任はとらないヨ☆


・5歳児タイプ
これは男女共に多い。いつも何かしら文句を言い、叫び、大声で怒鳴り合い、怒っている。お互いに普通の会話をするときも、結局は怒鳴り合いにたどり着く。別にお互いに怒っているわけではなく、気持ちが高ぶってしまった結果のようだ。まるでわがままな5歳児となんの変わりもない。親元を初めて離れて興奮しているのはわかるが、落ち着いてくれ。寮で夜中に怒鳴り合うのはやめてくれ頼む。

・爽やかタイプ
これも多い。誰にでも愛想がよく、常にニコニコしている。基本的にいい人。気軽に声をかけてくれ、よく挨拶もしてくれる。クラスでは真っ先に手を挙げ、自分の生い立ち等を語りだすタイプ。ハキハキしていてとっつきやすく、友達も多いがあまり人の話を聞こうとはせず、自分の話をしたがる。

・オタクタイプ
ここで言うオタクとは、アニメ・マンガだけではなくアメコミやゲーム等も含む。美容やダイエットより趣味優先なので、ぽっちゃりさんが多め。女子はすっぴん、男子は髭が基本。たまに(特にアメコミオタク)すごい奇抜はメイクとファッションの人がいる。髪は派手な色の場合もある。リュックには缶バッジがたくさんついている。日本人と友達になりたがる。

・LGBTタイプ
日本の大学生でレズ、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーを公表している人はあまり見かけないが、アメリカの大学には本当にたくさんいる。青や赤などの奇抜な色に髪を染め、女子はベリーショートが多め。アニメのファンが多い。彼らはよく彼ら同士でつるみ、LGBTのグループ独特の雰囲気を醸し出す。幼い頃から不遇な扱いを受けることが多く、彼らはどんな人でも受け入れてくれる広い心の持ち主のことが多い。個性が強い。

・アスリート系
彼等彼女等はいわゆる典型的なアメリカの大学生。パーティーによく行き、同じスポーツチームの仲間とつるむ。常に彼氏彼女がいて、相手もアスリートのことが多い。ナイスバディーの持ち主で、ジムに生息している。3分に1回は鏡の前で筋肉をチェック。筋トレには精を出すが、クラスはサボりがち。



このくらいかなあ。もちろん例外の人たち(静かな人とか)もいますが、私が思い付くのはこのくらいです。参考になったら嬉しいな。私は眠いのでねます。そういえば、ブログ始めた理由ってなんだっけ。あ、そうだ、不眠症で時間潰しのためだったなぁ、、、